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月9ドラマの歴代主題歌・挿入歌。人気ドラマの名曲、おすすめの人気曲
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月9ドラマの歴代主題歌・挿入歌。人気ドラマの名曲、おすすめの人気曲

月9の愛称で親しまれているフジテレビの月曜夜9時は、数あるテレビドラマの中でもとくに人気の高い作品が多い枠ですよね。

これまでに数えきれないほどの名作が生まれてきましたが、ドラマと同じくその主題歌にも注目が集まることが多いんです。

そこでこの記事では、これまでに放送された月9の主題歌はもちろん、放送中のドラマの主題歌まで年代を問わずに一挙に紹介していきます!

今もなお人気の名曲から最新曲までありますので、ぜひじっくりと聴いて、お気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

もくじ

月9ドラマの歴代主題歌・挿入歌。人気ドラマの名曲、おすすめの人気曲

何色でもない花宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんによる『何色でもない花』は、2024年2月12日にリリースされ、ドラマ『君が心をくれたから』のテーマ曲としてさまざまな感動を呼びました。

本作は、深い愛情表現と幻想的なイメージが特徴です。

まるで波打つ感情ように訴えかけてくる歌詞は、恋愛の喜びや悲しみ、そして変わりゆく未来への希望と絶望が織り交ぜられています。

心を震わせる宇多田ヒカルさんの声とともに、永遠の愛の神髄に触れられます。

愛の形態は人それぞれ異なり、この曲を通じて聴く人は自らの内面と向き合えるでしょう。

心に届く本作をぜひドラマの思い出とともに、聴いてみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

Flashback feat. Daichi Yamamotoミイナ・オカベ

爽やかなメロディーにノスタルジックな歌詞が絡み合う、ミイナ・オカベさんとDaichi Yamamotoさんのコラボ楽曲『Flashback feat. Daichi Yamamoto』。

2023年にEP『Flashback EP』でお披露目されたこの楽曲は、逃亡犯、シェフ、報道キャスターの運命が交差するドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』の世界観を色濃く反映させています。

歌詞は、記憶と愛をめぐる切なさを優しい声で包み込んでおり、聴く人の心に深い共感を呼び起こすもの。

ジャジーなサウンドは、都会の騒がしさを忘れて静かな夜にひたるのにぴったりですよ。

RAG MUSIC 編集部

KISSしてKOH+

ドラマ『ガリレオ』の主題歌、KOH+の『KISSして』。

2007年にリリースされたこの曲は、福山雅治さんが手掛け、柴咲コウさんのエネルギッシュなパフォーマンスが光ります。

明るいメロディーには、ドラマのシリアスなトーンとは対照的な、明るい未来への希望が込められているんです。

自分だけの「とっておき」を大切な人にささげたくなるような歌詞は、心を奪われること間違いなし。

恋愛の高揚感や困難を乗りこえる勇気を与えてくれる1曲です。

大好きな人に勇気を出して近づきたい、そんなあなたの背中をこの曲は押してくれますよ。

RAG MUSIC 編集部

ふたつの唇EXILE

2009年にリリースされ、ドラマ『東京DOGS』の主題歌となったEXILEの『ふたつの唇』。

寒い季節を彩るウインターバラードとして、多くのリスナーの心に温かな光をともしました。

本作は、互いの存在そのもので語り合う恋人たちの深い絆をたたえるメッセージが歌われています。

歌詞の中にちりばめられた細やかな感覚は、見えない愛の形を描く手法として見事なもの。

さらに、男女の距離感を実に繊細に表現していて、EXILEの力強い歌声がさみしい冬の夜にぴったり合いますね。

愛する人との大切な時間を再確認させてくれる曲、といえるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

SEASONS浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんのシングル『SEASONS』は、2000年にリリースされ、ドラマ『天気予報の恋人』の主題歌として注目を集めました。

この曲は、彼女にとって初のドラマ主題歌であり、約136.7万枚を売り上げる大ヒットを記録。

ときが流れる中で、かけがえのない瞬間や感情、そして季節の移り変わりを描いた歌詞は、聴く人の心に深い共感と感慨を呼び起こします。

各節の印象的なフレーズは、幸せなときも悲しいときも続いていく日々の繰り返しを象徴しているかのよう。

どんなときも感情を大切にしながら生きていくことの大切さを教えてくれる歌で、特に成長や変化の岐路に立つ人に聴いてほしい1曲です。

RAG MUSIC 編集部

Can You Keep A Secret?宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの『Can You Keep A Secret?』は、愛する人への心の揺れを感じさせる楽曲です。

この曲は2001年にリリースされ、ドラマ『HERO』の主題歌として多くのリスナーの記憶に刻まれました。

宇多田ヒカルさんがニューヨークを車で走りながらメロディーを思いついたというエピソードも、曲の自由な雰囲気を彩っていかのようですね。

歌詞を聴けば聴くほど、愛する人のそばにいたいけれどできない葛藤や秘密にしたい切ない気持ちが伝わってきて、誰もが共感できるはず。

恋する人の心に触れる楽曲です。

RAG MUSIC 編集部

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