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【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲
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【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲

韓流ドラマが日本に上陸してずいぶんの月日が流れました。

2003年の『冬のソナタ』をきっかけに広がり、その後のK-POPの2次ブームの風も受け、K-Cultureへのなじみが深まっていきましたね!

今では性別や世代を問わずに多くの人に愛されているのではないでしょうか。

どんどん人気が増してきている韓国ドラマ。

毎年たくさんの名作が生まれています!

この記事では、韓国ドラマの主題歌と挿入歌を比較的新しい曲から人気の定番曲や名曲まで、幅広くリサーチしました。

ぜひ思い出とともに振り返ってみたり、すてきなOSTを見つけてみてくださいね。

もくじ

【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲

Start OverGaho

韓国ドラマ好きはもちろん、その枠を超えて多くの人に親しまれた『梨泰院クラス』のヒットソングです。

もしかしたらドラマは観ていなくても曲は知っている、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

リメイクされた日本版『六本木クラス』で、THE BEAT GARDENが日本語によるカバーを担当したことも話題になりました。

シンガーソングライターのガホさんが手掛けるドラマティックな本曲。

イントロからなにか大きいことが始まる予感とともに、ハラハラドキドキの展開やスケール感たっぷりな世界観に重なります。

高揚感のあふれる曲調や前向きに立ち向かう歌詞もまた勇気づけられますね!

KEI

Love, MaybeMeloMance

アン・ヒョソプさんやアーティストとしても活躍するキム・セジョンさんらが出演したラブコメドラマ『社内お見合い』。

劇中で歌っているSECRET NUMBERに提供した、MeloManceによるセルフカバーが大好評でロングヒットしました。

高い支持を受ける彼らのソングライティング力による極上のラブソング。

まったりした曲の雰囲気もかわいらしいんですよね。

恋のドキドキが詰まった本曲、ロマンチックでドラマと合わせて胸キュン必至です。

KEI

StarlightTAEIL

浄化されるような爽やかさに包まれる『Starlight』。

2022年に話題となった、キム・テリさん&ナム・ジュヒョクさん主演のヒューマンドラマ『二十五、二十一』のOSTです。

NCTでメインボーカルとして活躍するテイルさんが担当しました。

大切な人や一緒に過ごす日々が輝いていると歌った本曲は、見守ってくれているような温かい歌詞が響きます。

ドラマが1998年の時代を描いていることもあり、どこか懐かしい感覚を覚える曲の雰囲気ですね。

そういった舞台の世界観や音楽も支持されており、高い純度と青春の魅力を感じられます。

KEI

우연인 듯 운명 (But it’s Destiny)10cm

日本でも大きな社会現象を巻き起こした大ヒット作『愛の不時着』。

第1話から流れるこの曲は、二人の出会いを象徴するような『偶然のような運命』という意味を持つタイトルになっています。

楽曲はバツグンのポップセンスでOSTも含め、数々のヒット曲を手掛けるシプセンチさんが担当しました。

クォン・ジョンヨルさんの甘いボーカルにより、おおらかな愛情がつづられたような歌詞が響いてきます。

ドラマに合わせて聴くのはもちろん、自身の体験に重ねて共感したいときにもおすすめ!

非日常な中で芽生えるときめきが心に広がっていくステキなラブソングです。

KEI

Brave김종완(of NELL)

2022年に大ヒットした法廷ヒューマンドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のPart.1に起用されました。

他パートも担当したヒットメーカーのノ・ヨンシムさんが作詞作曲を手がけ、ロックバンドNELLのキム・ジョンワンさんが歌唱しています。

一人の人間の魅力とともに、一緒に過ごす中で気づく大切なことを歌っているようにも感じられますね。

主人公ヨンウの同僚たちの気持ちを代弁する感じがじんわりと響き、情感豊かなボーカルに引き込まれます。

KEI

Christmas TreeV

チェ・ウシクさんとキム・ダミさん主演、会いたくなかった元恋人同士が再会するロマンスドラマ『その年、私たちは』のPart.5に起用されました。

BTSのメンバーで圧倒的なカリスマ性と美しさを誇るVさんが歌う本曲。

一つひとつの小さな瞬間を積み上げながら、愛が深まっていく思いがつづられています。

この曲を聴いているとすなおな気持ちを伝えたくなりそうですね。

音数の少ないしとやかな雰囲気とVさんによる色気のあふれるボーカルで、切なさと同時にエモーショナルな気持ちに包まれます。

KEI

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